2013/03/07

鶴見をもっと知って、楽しんで~鶴見みどころガイドの会 1月14日「師岡熊野神社筒粥神事」

鶴見みどころガイドの会(代表 横須賀剛一さん)は鶴見大好き人間が、自分のふるさとでもあるこの鶴見を、もっと区内外の方々に知って、楽しんで頂けるようにと、ゲストと一緒にオリジナルのコースを歩き、歴史的な要素や新しい情報を話の中に交えながら案内していきます。

1月14日、17年ぶりの大雪の中、予定通り行われた企画ガイド「師岡熊野神社筒粥神事」に同行しましたので動画でご覧ください。

鶴見みどころガイドの会は鶴見大好き人間が、自分のふるさとでもあるこの鶴見を、もっと区内外の方々に知って、楽しんで頂けるようにと、平成14年4月に設立されました。

現在 代表の横須賀剛一さんを中心に24人のメンバーでフル回転しています。 ゲストと一緒にオリジナルのコースを歩き、市民の視点から眺めたふるさと鶴見の変貌を、歴史的な要素や新しい情報を話の中に交えながら案内していきます。

年間を通した月1回の企画ガイドは大変好評で15~20人の参加者が有り、区内はもとより他区からの参加者や常連の参加者もめづらしくありません。

企画ガイドの他にもガイドの養成講座、講演会、オーダーメイドのコースガイドにも対応しています。

四方山話も含めわかり易い楽しいガイドで必ず新たな発見があります。是非一度ご参加下さい。

1月14日の企画ガイド「師岡熊野神社の筒粥神事」は大雪のためコースを一部変更し決行しました。

 ■コース
JR鶴見駅西口→獅子ヶ谷横溝屋敷→師岡熊野神社

■獅子ヶ谷横溝屋敷
横溝屋敷は、江戸後期から明治にかけての豪農屋敷で 「旧横溝住宅」の寄贈を受けた横浜市が、表門、主屋、文庫蔵、穀蔵、蚕小屋という5棟を修復し、指定文化財第1号になっています。古民家の保存と活用を図る横浜市最初の施設として、平成元年から公開し、農村生活資料の展示も含め、江戸時代から続いた名主の暮らしを見学できます。

■師岡熊野神社の筒粥神事筒
筒粥神事は、釜に葦の筒を入れて粥を煮、筒の中に入った米粒の量で、その年の作柄・ 豊凶や天候を占うものです。天暦3年(949年)から続く横浜市の無形民俗文化財 。今年で1064回を数えます。

http://sky.geocities.jp/tsurumimg/ 鶴見みどころガイドの会 http://www.kumanojinja.or.jp/ 師岡熊野神社
http://www.yokomizoyashiki.net/ みその公園「横溝屋敷」

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