2013/06/19
開成町のアジサイと町づくり
丹沢山系のふもとに位置する小さな町、開成町は、福祉・教育などの住民サービスが厚く、地域コミュニティの優しさもあり、住みやすい町として人口も増え続けています。
水田には約5000株の紫陽花が植樹され、市民参加の開成あじさい祭が開催されるなど、「あじさい」は街興しのシンボルになっています。
住民参加による町作りは、活気ある暮らしやすいコミュニティに成長していきました。あじさいに象徴される小さな町の脈動は、今、日本中から注目を集めてます。
そんな開成町を作ってきた前町長・露木順一さんの奥さんの淳子さんに、主婦の目からみた開成町の町づくりについてお話をお聞きしました。