2013/07/06
シンポジウム『岐路に立つ日本 -改憲・TPP・脱原発を考える-』
横浜市民放送局が撮影・編集。タイムリーな企画に定員オーバーの熱いシンポジウムでした。
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神奈川憲法アカデミア・シンポジウム
『岐路に立つ日本 -改憲・TPP・脱原発を考える-』
日時 2013年7月5日(金) 18:00開場・18:30開始
会場 かながわ県民センター 403号室
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基調講演
「岐路に立つ日本-改憲・TPP・脱原発」
高橋源一郎(作家、明治学院大学教授)
シンポジウム
「立憲主義と96条改正問題」
常岡せつ子(フェリス女学院大学教授、憲法学)
「私たちの選択ー憲法学の立場からー」
永山茂樹(東海大学法科大学院教授、憲法学)
「日米同盟強化論や国益論を乗り越え、TPPを多国籍企業vs国民の主戦場に」
田代洋一(横浜国大名誉教授・大妻女子大学教授、農業政策・TPP論)
「脱原発に向けて」
池内 了(総合研究大学院大学教授、宇宙物理学・科学技術論)
「生存権が保証されぬ現実の前で憲法は無力となるー若者の窮迫をどうとらえるか」
中西新太郎(横浜市立大学教授、社会哲学・青少年論)
ディスカッション