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がんの子どもを守る会を応援する会が主催するゴールドリボン・チャリティコンサートが５月21日、鶴見区民文化センターサルビアホールで開かれた。昨年に引き続き本格的な歌唱力をもつ二期会所属のオペラ歌手ユニット【The JADE】が出演し、満員となった客席を魅了していた ゴールドリボン・チャリティコンサートとしては8回目、鶴見会館時代から開催したチャリティコンサートからは24回を数え、毎年楽しみに足を運んで下さる方で満席となった。 代表の鳥谷美代子 さんのお話では24年続けており、毎年観に来てくださる方も沢山いらっしゃる、殆どのお客様がゲストにかかわらず鶴見でのチャリティコンサートを楽しみにしていて頂き、お会いできるのが嬉しいと話している。 ＜主催＞　がんの子供を守る会を応援する会 ＜後援＞　鶴見区、鶴見区医師会、香雲堂、東邦ホールディングス、 　　　　　　　tvk（テレビ神奈川） 「ゴールドリボン」は、小児がんの子どもたちを支える活動のためのシンボルマークです。 アメリカでは、様々な団体がこのシンボルマークを使って、小児がんに関する啓発活動や、治療研究などへの経済的支援を求める運動をしています。 日本では、まだ歴史の浅い運動ですが、徐々に活動団体や支援企業が増えてきています。 認定NPO法人 ゴールドリボン・ネットワークより抜粋 ロビーでは企業からの提供品、手作り品などのチャリティーバザーも行われた 当事者の親が立ち上げた、公益財団法人がんの子どもを守る会は創立50年を迎えました。治るようになったとはいえ毎年多くの子どもが亡くなっており、治療も続けていかなくてはならいない。理解を頂き継続的なご支援をお願いしたい。
日本のポップスを中心にオペラ曲からオリジナル曲まで、マイクは使わず歌い上げ、年齢を問わず楽しめるコンサートでした。 The JADEのメンバーと一緒に、「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」合唱。