2019/01/09
2/23 第15回 鶴見・あいねっと 推進フォーラム~ 出かけよう!つるみはみんなが集うまち ~
誰もが安心して参加できるまちづくりのための活動を「鶴見・あいねっと(鶴見区地域福祉保健計画)」と呼んでいます。1年間の活動の集大成として、毎年フォーラムを開催しています。
■日時: 平成 31年 2月 23日 13:30 ~16:00
■会場 鶴見公会堂(鶴見区豊岡町 2-1フーガ Ⅰ 6階)
JR 鶴見駅西口 徒歩すぐ
■主催:鶴見・あいねっと推進委員会 / 鶴見区役所、鶴見区社会福祉協議会
入場無料 (申込不要)
保育・手話通訳付き
※保育をご希望の方は、2月14日(木)までに、下記 事業企画担当へお申し込みください。(先着順・定員あり)
【第 1部】
●社会福祉功労者感謝会
福祉活動 の発展に貢献された方対してその功績をたたえます。
●基調講演 『人と人とのつながり』
鈴木 恵子 氏( すずの会 代表 )
【第2部】
●地域活動の事例発表
コーディネーター:八森 淳 氏
鶴見・あいねっと推進委員会副会長
つながるク リニック院長
【ロビーにて】
●ボランティアコーナー
●『鶴っこ』製品の展示
●お出かけ情報コーナー
●フードドライブを実施します
鈴木 恵子 氏( すずの会 代表 )
1995年、介護経験をきっかけにPTA仲間5名を中心に「すずの会」設立。
介護者のサポート、要介護者、施設入所者、介護者も参加できるミニデイ、ご近所サークル「ダイヤモンドクラブ」の開催など、地域の課題を住民目線で解決 するための活動を広げている。
2001 年、地域ネットワーク「野川セブン」を結成、代表となる。2014 年4月、多様化する高齢者問題に対応するため、空き家を借り「すずの家」を開設した。
すずの家は川崎市総合事業住民主体事業を受託している。
鶴見区には住民による様々な福祉保健の取組「あいねっと活動」があります。事例発表を通じて、皆さんの活動を振り返るきっかけに、そして身近な地域の取組がさらに広がっていきますように・・・
コーディネーター:八森 淳 氏
鶴見・あいねっと推進委員会副委員長
つながるク リニック院長
2014年、東寺尾にオープンしたコミュニティカフェ。飲食業以外にもレンタルスペース等、地域の方が「やりたいこと」を実現できる機会や場所の提供を行い、『人と人とを結び、新たなコミュニティを作る』ことに取り組んでいる。
「認知症の方とそのご家族、ケアに携わる専門職、誰もが安心して集い、憩いを得られる空間で楽しい時間を過ごしていただきたい…」という想いから、地域住民・専門職がともに運営している認知症カフェ。
●ボランティアコーナー
鶴見区ボランティア・市民活動団体の皆さんが、区内ボランティア活動の紹介をします。クイズに答えて、限定グッズをゲットしましょう!
(写真は昨年度の展示例)
●『鶴っこ』製品の展示
『鶴っこ』は、障害児者への理解や協力を求めるために2000年から始まった、障害児者の作業所などでつくられた製品を販売する取組です。便利な生活雑貨やスイーツ・パンなど、バラエティ豊かな製品があります。(写真は製品の一例)
●お出かけ情報コーナー
誰でも気軽に参加できる鶴見区内の情報(サロンや講座等)を地域ごとにまとめまた。
情報コーナーを見て、お出かけしましょう!
●フードドライブを実施します
家庭で余っている食品を集める活動を『フードドライブ』といい、集まった食品は食べ物に困っている方に届けられます。
ぜひ、ご家庭にある缶詰をお持ちください。
※未開封で、賞味期限が2か月以上あるものに限る。
福祉保健課 事業企画担当 電話 510-1826 / FAX 510-1792
鶴見区社会福祉協議会 電話 504-5619 / FAX 504-5616