2023/06/10

6月10日鶴見市場にマルチモビリティステーション(小型EV,シェアサイクル)新設

京浜急行電鉄とサンオータスは、小型EVカーシェア(トヨタC+POD)およびシェアサイクル(電動アシスト自転車)の貸出・返却ができるマルチモビリティステーションを新設しました。

市民の方々に向けた移動手段の利便性向上を目的とし、シェアサイクルと 小型EVで移動がますます便利になります。


設置場所は横浜市鶴見区市場大和町1-12で、京急鶴見市場から徒歩5分、国道15号沿い、市場交番前交差点から少し入った場所(ENEOSステーション裏)になります。そこには電動アシスト自転車6台とトヨタC+pod2台が新たに設置されます。

予約や料金支払いは、全て自身のスマートフォンで行うことができます。アシスト自転車を利用する場合は「HELLOCYCLING」、小型EVを利用する場合は「HELLOMOBILITY」というアプリをダウンロードし、会員登録から始めることが必要です。

このステーションからは、サンオータスが既に運営している横浜市港北区内の4か所や、今年2月に開設された川崎キングスカイフロント(川崎市川崎区殿町)の各マルチモビリティステーションへのアクセスが可能です。さらに、川崎COCOONや八丁畷駅前の「Park Line 870」とも行き来することができます


料金は小型EVシェアは220円/15分 2,420円/3時間 4,400円/6時間 6,600円/12時間 安心保障(オプション)330円 詳しくはアプリより確認ください

会員のご登録後、全国で利用できるシェアサイクリングサービス。 アプリから簡単に近くの自転車を検索、予約でき、またICカードを登録すると予約不要で自転車をその場で利用できる。 返却は「HELLO CYCLING」のステーションであればどこでも可能。 各地に設置されたステーションから,スマートフォンアプリを使ってモビリティを選択し,移動距離やその時の気分に合わせた方法で移動できるシェアサービスです。

2020年12月、小池都知事は都内でのガソリン車の新車販売について「乗用車は2030年までに、二輪車は35年までにゼロにすることを目指す」と表明。

日本を含め世界では2040年までに、ガソリン車やディーゼル車の新車販売の禁止が見込まれていることから、EVやFCVといったエコカーに触れる機会も増えてくると予想され、気軽に小型EV車を試せるサービスとして、マルチモビリティステーションを利用してみるのもおすすめ。

株式会社サンオースター https://www.sunautas.co.jp/ 京浜急行電鉄 https://www.keikyu.co.jp/ トヨタ C+pod | トヨタ自動車WEBサイト https://toyota.jp/cpod/index.html

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